食と環境問題

  • 2017.03.07 Tuesday
  • 17:59

 

世界の食料生産のために

多くの森が伐採・開発されている事実を知り、

 

「お肉やお魚の消費を減らし、野菜中心の食生活にすれば、

自分も健康になれるし環境問題や貧困問題も解決できるのでは

ないか」

 

という安易な発想から、10年ほど前に食生活を変えました。

 

たまたま自転車で15分ほどのところに

自然食を教えてくださる先生がいてくださり、

本当にたくさんのことを教えていただきました。

 

その先生は、NGO「ネットワーク地球村」の会員で、

 

若い頃、子宮筋腫やアトピーに苦しまれ、この世界に入った方でした。

 

 

まだインターネットがあまり普及していない時代、

 

どうやって情報を集め、学び、こうして私たちに教えてくださるように

なったのか、本当にすごい!と思うことの連続でした。

 

 

アトピーに苦しんだと言われていましたが

 

もうこの時は先生のお肌は「つるっつる」で白く、

 

見とれてしまうほどでした。

 

 

食べ残しを流そうとする生徒がいると、

 

『地球を汚さないで』

 

と怒られました。(徹底してるな〜〜と思いました。)

 

 

お子様がいらっしゃいませんでしたが、

きれいな地球を残したいという意識の強い方で、

その姿勢は本当に勉強になりました。

 

 

料理教室で使う食材は

主に肥料や農薬を使っていない畑でつくられたお野菜で、

皮ごとすべていただき、調理が終わった後はほとんどゴミがありませんでした。

 

野菜の皮は外界から身を守るために強くできており、

人間の皮膚にもいい作用があるというようなことを

教えていただきました。

 

 

料理法というよりも、「東洋医学」にも通ずる

自然の摂理というものを、

たくさん教えていただきました。

 

少しずつブログでも書かせていただければと思っています。

いつもご寄付を誠にありがとうございます。

  • 2017.02.23 Thursday
  • 16:08

 

 

昨日もご寄付のご連絡をいただきました。

 

数あるサイトの中より当サイトをご覧いただき、寄付を

いただけること、誠に有難く、心より御礼申し上げます。

 

なかなかすぐに御礼のご連絡ができず、心苦しく思っておりますが、

日々皆様より力をいただいています。

 

 

寄付文化の発達してきた日本ですが、『寄付をする』という行為は、

そう簡単にはなかなかできるものではないのではないかな、と

個人的にはそう思っています。

 

 

アマゾンを守る活動をしているNGOの代表、南さんが

次のように言われていました。

 

『「お金の必要のない世界(森及びそこで暮らす先住民の方々)を

守るためにはお金が必要」、という矛盾を日々抱えながら日々活動しています。』

 

先住民の方々の暮らしから、

人は元々は森さえあれば生きていけるということを知りましたが、

 

広大な森であったその地域も年々ものすごいスピードで開発されており、

自然界も人も、人間界のスピードについていけない危うさを感じます。

 

情報がすぐとれるようになった現代社会も、

便利になった反面、スピードが速く情報量が膨大で

 

逆に忙しくなってしまっている面もあるような気もしており、

情報を自分の中に溜めすぎて消化しきれずバランスを崩してしまうことのないよう、

注意しなければなと思っています。

 

 

ご寄付いただけました皆様、近日中に御礼のご連絡をさせていただきます。

誠に恐縮ですがもうしばらくお待ちいただければ幸いです。いつも本当に

ありがとうございます。

悲しみの幅

  • 2017.01.14 Saturday
  • 22:24

 

 

今日は少し寒さがゆるみほっとしています(^^ゞ

 

 

 

 

この活動を始めさせていただいてウン十年、

 

一番大きいことは、人間の幅・悲しみの幅を広げさせてもらったこと

かなと思います。

 

 

マイナス20度のこの地ですが、

 

移る前、世界で一番寒い村、マイナス70度の村のことを

知ってから来ました。

 

 

−70度の村の方からすると、−20度はあたたかいということに

なるのかと。。

 

 

 

このことと同様、この活動をはじめさせていただいてから、

 

 

世界には人生の多くを水くみで終える女性がいること、

 

衛生のよくない場所でへその緒を切るため、

出産で命を落とす女性が多くいることなど、色々なことを知りました。

 

 

幅を広げさせていただいた分、何か大きなことができるかというと、

 

日々地道な活動しかできないことに歯痒い思いを感じていますが、

応援いただいている皆様の想いに励まされながら、活動を続けさせて

いただいています。ありがとうございます。

 

 

 

今気になっているのはやはり、

 

森のことです。

 

 

 

海の温度が上昇し、空気の乾燥がすすみ、

 

アマゾンでは火事が起こることが多くなっています。

 

 

ゆくゆくはサハラ砂漠のように、地球の肺であるアマゾンも

砂漠化するとも言われています。

 

 

NGOや先住民の方が、消防団を結成し、一生懸命森を守る活動をされています。

 

 

なんとか森を守る活動をすすめていければと思っています。

雪と森の手入れ

  • 2017.01.11 Wednesday
  • 23:34

 

雪深いプロジェクト地です。一面真っ白の

雪景色が広がっています。

 

雪があると、重機がなくても

間伐した木をスノーモービル等で引っ張り運ぶことができるので、

森の手入れをするには貴重な季節であると聞くことも

多くあります。

 

 

 

日本のように急峻な山が多いと、

伐った後、木を伐り出す作業のために多くのコストがかかってしまうため、

価格面で海外の材にはなかなか勝つことができません。

 

 

毎年多くの木を生産することができる気温や湿度のある、

世界でも稀な、自然豊かな

 

日本であるにもかかわらず、

 

日本の森を循環させることなかなか難しく、

海外の森林を伐採し消費している現実を、

 

なんとか少しでも変えていけないものだろうかと思い日々

勉強しています。

本年も宜しくお願い申し上げます。

  • 2017.01.07 Saturday
  • 21:22

 

本年も皆様の応援をいただきながら、

 

今できることをやらせていただければと思っています。

 

寄付サイトという枠を超え、自分たちで始めた活動に

ついても、本年、ご案内させていただく予定でおります。

 

また各参加団体の皆様のプロジェクトについても、

NGOの皆様の仕事の合間をぬって、見直し作業をすすめてまいります。

 

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

本年も誠にありがとうございました。

  • 2016.12.29 Thursday
  • 00:31

 

本年も皆様に応援いただき、無事一年を終えることができました。

 

誠にありがとうございました。

 

毎年年末に必ずご寄付いただく

寄付者の方もいていただき、

 

大変ありがたく、

心より御礼申し上げます。

 

来年も良い年にできるよう、できる限りのことをしていければと

思っています。

 

*********

 

今年、いよいよ気象の変動を肌身で感じることが多くなりました。

 

海水温が一度上がると台風が倍になるといわれているとおり、

 

ここ北海道にもこの夏は4つもの台風が来て、

甚大な影響がありました。

 

 

また先日、世界自然保護基金(WWF)とロンドン動物学会から、

下記の発表がありました。

http://www.afpbb.com/articles/-/3105861

 

「人間の食生活や活動の影響で、

 

魚類、鳥類、両生類、爬虫類、哺乳類の5種からなる

すべての脊椎動物の個体数が1970年以降に5分の3近く減少し、

 

現状のまま進めば地球上の野生動物の数は

2020年までに現在の3分の2に激減する可能性がある」
 

 

2020年といえばもうすぐです。

 

人の生活を支えてくれているのは、

草や木や森、多くの植物であり、

 

多くの生き物たちであり、

 

これらがつくり出してくれる

 

きれいな空気であり水であり食べものです。

 

これらのことを再度心に留め、

 

少しでもお返しができるよう、

 

皆様のお力をいただきながら、来年も活動させていただければと

思っています。

 

来年も引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

スラム出身女性外交官の方のこと

  • 2016.12.10 Saturday
  • 13:42

 

「シャンティ国際ボランティア会」さんというNGOが

あります。

 

カンボジア・ラオス・アフガニスタンなどで

図書館活動を含む教育支援活動や、緊急救援などを行う

NGOです。

 

先日こちらのNGOが

スラムで開いていた図書館が将来を開くきっかけとなり、

 

奨学金を受けながら大学を卒業、スラム出身の外交官となった女性

「オラタイ・プーブンラープさん」の記事を目にしました。

http://sva.or.jp/activity/oversea/thailand/thanks.html

 

 

5才の頃からシャンティボランティア会が運営する図書館に

通い始め、学校・惣菜店を営む家業や家事の手伝い・

喧嘩の多い家庭、睡眠時間は毎日5時間とれるかとれないかの

暮らしの合間をぬって、

 

辛い暮らしから一瞬でも離れることのできる図書館は、

心のよりどころだったとのことです。

 

気がついたら当事図書館の中にあった蔵書1万冊の本を、

端からすべて読まれたとのことです。 

 

「私の外交官としての現在は、小さな図書館との出会いがなければ

ありませんでした。

 

図書館は、誰でも学びたければ、学ぶ機会を与えてくれます。」

 

「図書館は私に可能性を与えてくれました」とオラタイさんは言われています。

 

 

自分探しの旅

  • 2016.11.29 Tuesday
  • 20:24

 

今日も何年も前から定期的ご寄付くださる寄付者の方から、

ご寄付をいただきました。

 

数あるサイトの中から当サイトをご覧いただき、貴重なご寄付を

いただけること、いつも大変ありがたく、がんばろう、と思える瞬間です。

ありがとうございます。

 

当サイトでは今北海道で、環境共生のあり方含め活動して

います。

 

環境問題を突き詰めてきた結果、人の暮らし方ということに

行き着きました。

サイトでご案内させていただきたいと思いながら、なかなか

ままなりませんが、いずれ掲載させていただければと思っています。

 

 

今の日本の若い方を見ていると、大変なことも多いと思いますが、

個人的にはよい方向に進んでいるように感じています。

 

自分に集中し、自分なりの幸せを見つけようとする人が

増えているような気がしています。

 

モノが豊富にある社会は大変よいことに間違いありませんが、

 

不幸なことは、多くの人が言われているように、それが当たり前になり、

その他のこと、単に食べていけること以上の幸せを見つけなければ

いけない、

 

普通に生きることができ、

寝るところがあって、食べるものがある、

それ以上の幸せを感じとらないと幸せだと感じられなくなってしまう。

 

贅沢な話のように思いますが、

 

自分の幸せを見つけるために、みつけ出すために心をくだく、

その作業が実は大変な作業なのではないかと

感じたりしています。

 

昔は飴玉ひとつもらえるだけで、とっても幸せになれる時代がありました。

 

 

幸せを感じられる自分になるために、

自分の可能性を知り、自分でも知らなかった自分を発見し、

一生懸命に命を輝かせようとしている次の世代の方々のために、

今日もがんばろう、と思います。

 

〜書かせていただこうと思っていたことと全然違う内容になって

しまいました。またつづらせていただきます。〜

 

 

 

NGOに惹かれる訳

  • 2016.10.13 Thursday
  • 13:23

 

アジア学院さんからニュースレターが届きました。

 

栃木県で、途上国の農村のリーダーを招き、

数ヶ月の間研修・育成に取り組んでいらっしゃる、

日本のNGOの草分け的存在です。

 

創設43年にもなられ、

途上国で素晴らしいコミュニティーを形成している農村があれば、

 

「そこにはアジア学院の卒業生がいる」

 

ということも少なくありません。

 

 

若い彼らですが、皆さん、

自分を待つ小さなコミュニティのために、

真剣に学んでいます。

 

 

もうそこには「自分」という枠を超えたものがあり、

 

私はそこにずっと惹かれ、

この活動を続けさせていただいています。

 

 

 

途上国の農村といえば、一時期 土が農薬・化学肥料漬けになってしまい

汚れ土本来の力が失われ、それが健康被害という形で人にかえってきてしまったという

暗い歴史をもつ地域が少なくありません。

 

懸命に学ぶ彼らをみていると心が洗われ、がんばらねば、という気がしてきます。

 

冬支度

  • 2016.09.30 Friday
  • 18:15

 

 

ここ北海道では、早ければ11月から雪が降り始めます。

動物も植物も、もちろん人も、もう冬支度を始めています。

 

昨日久々に事務所の裏に行ったら、草が皆、

「ロゼット」状になっていました。

 

どんだけロゼットなのだ!と思いました。

 

この地面の下はもうごぼうのような太い根っこが伸びていて、

可愛いたんぽぽでも1メートルにもなる根っこを持っているそうです。

 

確かにもう鎌で簡単にはとれません。

 

身を低くし力いっぱい葉を広げ、太陽のエネルギーを

せっせと根っこに蓄えているそうです。厳しい冬を過ごす理想的なスタイルと

言われています。

 

エネルギーを蓄え冬の厳しさを乗り越え、

もう次の春を迎える準備に入っています。

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